2022.06.10

Column

特集 vol.38『おウチ時間をステキに彩る ラグジュアリー・リフォーム』

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在宅時間をステキに彩り、より快適にする
こだわりのある贅沢なリフォームが注目されています。

テレワークやオンライン授業などの普及で、在宅時間が増えたいま、住まいこそが日々の暮らしの中心という考え方が広まってきています。
そこで注目を集めているのは、お部屋をより快適にし、おウチ時間を充実させることにこだわった贅沢なリフォームです。
ホテルライクな洗練されたリビングや、心ゆくまで趣味に没頭できるお部屋といった、妥協のないリフォームが、暮らしのクオリティをグッと引き上げます。
今回は、そんな在宅時間をステキに彩るラグジュアリー・リフォームをご紹介します。

テレワークを“愉しむ”
在宅の仕事を愉しみ、集中できる場所づくり テレワークで家にワークスペースが必要となったため、リフォームしたいという方が増えています。集中できる個室を確保するのも一つの方法ですが、リビング・ダイニングを拡張するなどしてワークスペースを設け、家族との適度なコミュニケーションを保ちつつ、仕事にも集中できる快適な空間をつくるといった、より愉しみのあるお部屋づくりを行うこともできます。

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心も体ものびのびリフレッシュ
一人の時間をゆったりと過ごせるバスタイム 在宅ワークなどに集中したあとは、いかにリフレッシュするかも大切です。そんなとき日々のバスタイムは、のびのびリラックスできる時間として大事にしたいものです。方法はユニットバスのサイズアップだけではありません。間接照明やアクセントパネルで自分好みの雰囲気をつくったり、肩湯やオーバーヘッドシャワーなどの快適設備を導入したり。お好みでさまざまなバスタイムを演出できます。
おしゃれなタイルや間接照明でホテルライクなドレッシングルームに 海外旅行などにも行きづらい今、家に居ながらにしてホテルのような癒しがあれば、素敵ですね。洗面室のリフォームでも、洗面化粧台の交換だけでなく、タイルや間接照明などを効果的に使えば、いっそう華やかな雰囲気に。ホテルのドレッシングルームのような空間とすれば、日常的に“気分の上がる”朝を迎えられます。
趣味のための空間を創る
家族のコミュニケーションが生まれる場所 在宅時間が増えると家族が触れ合う機会も増します。家族みんなが集うリビング・ダイニングをより広くし、家族で楽しめる空間にできればさらにいいですよね。例えば、音響や照明にも配慮したこだわりのホームシアター。家族で一緒に過ごす時間が、さらに充実したものとなるでしょう。
趣味のものを飾り、楽しむための空間を 家で趣味を楽しむ時間ができたという方も多いのでは。好きな本に囲まれてゆっくりと読書できる書庫をつくったり、家族や友人と楽器演奏が楽しめる防音室をつくることなども可能です。豊かな時間を過ごすためのお部屋づくりはいかがでしょうか。
一人で楽しむ、家族と楽しむ料理づくり
料理づくりが楽しめる広々としたキッチン 家で過ごす時間がたっぷりあれば、食べるだけでなく料理づくりも楽しめます。例えば、キッチンスペースを広げ、オープンな対面式にすれば、家族でキッチンを囲み、親子や夫婦で一緒に料理するのもしやすくなります。友人を招いて料理に腕をふるい、バーカウンターでおもてなしといったしつらえも魅力的です。
寛ぎの空間にこそこだわりを
長い時間を過ごす寝室にこそ最高の贅沢を 1日の1/3近くを過ごす寝室は、住まいの中でもとくに快適にこだわりたい空間です。朝日が柔らかく差し込むスリット窓やナチュラルな調湿ができるエコカラットを取り入れたり、ホテルのスイートルームのような寛ぎを演出する間接照明など、こだわりの寝室づくりで、おやすみの時間もさらに気分よく過ごせます。
  • 家具やインテリアのコーディネートも、大切なポイントです。
    リフォームでは、間取りや設備の変更だけではなく、家具やクロス、照明などのコーディネートも大切です。照明やアクセントクロスを活用することで、雰囲気を変えることも可能です。また、インテリアや家具のテイストを統一することでお部屋の印象は変わります。そんなトータル・コーディネートについてもお気軽にご相談ください。

いかがでしたか?
リフォーム成功の一番のポイントは、プランナーとお客さまとのコミュニケーションです。
まずはどのような住まいにされたいか、皆さまのご希望をお聞かせください。
お見積もり、プラン作成は無料です。お気軽にお問い合わせください。



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