特集 vol.50 『マイ・リフォーム・ストーリー』
- リフォーム・データ
- 築年数:26年 専有面積:78.85m2
家族構成:4人 - Before:2LDK+S(納戸)
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After:1LDK+2S(納戸)
- ご入居までの期間
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リフォームには、リフォーム会社の選定からプランの打ち合わせ、設備や材料の選定などいくつかのステップがあります。
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下の子が生まれてくるタイミングで、家族が増えることだし、広くて部屋数の多いマンションに移ろうと思いました。
物件は見つかりましたが、リビングの広さと収納スペースに物足りなさがあったので、リフォームをしようと決心しました。
リフォームが完成してみると、リビングは格段に広くなったと感じました。以前の住まいから、専有面積が8m²増えただけですが、あらためて意味のある8m²だったと思っています。
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リフォーム会社は3社から選びました。プランや費用はもちろんですが、決め手となったのは、お話しした際の印象です。
リフォームの打ち合わせでは、施主が決めなくてはならないことがたくさんあることが過去の経験から分かっていたので、いろいろ相談に乗ってくれるんだろうなという安心感を持ったことが大きかったです。そして、やはりリフォームのプランが大事だと思います。プランナーさんに最初にお会いしたとき、3パターンもプラン案をいただいて、それが「使いやすさ」はもちろん「すごいね!こんなことができるんだ!?」という驚きもあって。私たちの希望を叶えるために、ありきたりな提案ではなく、しっかり考えてくれているんだということが分かったのが、うれしかったですね!
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リビング・ダイニングを広くすることと、充実した収納スペースを設けることです。僕はリビング・ダイニングに収納家具を置くのが嫌いな「持っているものは全部隠したい派」なので。「全て収納に隠してください」とプランナーさんにお願いしました。 それと、僕のワークスペースも兼ねた部屋、妻と下の子の部屋、さらに上の子の一人部屋を確保したいということですね。
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リビング・ダイニング・キッチン
すっきりとしたスタイリッシュな空間を実現。-
在宅ワークもできる
ご主人さまのお部屋 -
上のお子さまのお部屋
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私は前回のリフォームであまり自分の意見を言わなかったことに反省がありました。特にキッチンは、デザインは凝っていて見た目はよかったんですが、収納が少なく、使い勝手がよくなかったんです。
ですから、キッチンを使いやすいものにしたいと強く思っていました。そこでご提案いただいたのが…。キッチンシンクとカウンターの向きを、90度向きを変えるというプラン。「そんなことができるんだ!?」と驚きました。今まで使っていたダイニングテーブルを持って来たかったんですが、L型キッチンのままだとダイニングが狭くて置けないことが分かり、そこでキッチンをセパレート型にするというご提案をいただきました。
冷蔵庫も当初の案から位置を変えてダイニングから手を伸ばせば届くようにしてもらいました。大きくて使いやすい収納も造っていただき、シンクの壁はマグネットパネルにしていただきました。至れり尽くせりで、もう大満足です。
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間取りが決まってからも、夜な夜な一人で図面をにらんでいたよね。床材やクロスはどういうものを選べばいいのか?家電や家具はどんなものが部屋のイメージに合うのか?サイズはどうするべきなのか?などと延々と考えていました。でも、やはり図面だけでは全然分からなくて、新聞紙を家電や家具の実物大に切って床に置き、場所や空間をイメージして検討していました。
床材選びでは、何回も何回もサンプルを送ってもらって、床に置いてみたんですが、難しかったですね。大きなサンプルで見比べたかったので、メーカーのショールームに何度も足を運びました。
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リビングは広くなりましたね。知り合いが来たときも入ると「広い!」という声がけっこう上がりました。それと、シューズインクロゼットが主人のいちばんのお気に入りなんです!シューズインクロゼットって、いろいろな施工写真を見ていると憧れるじゃないですか。提案をいただいたときは「部屋が狭くならないのか?」とも思ったんですが、これは本当にやってよかった!入口にロールスクリーンが取り付けてありますが、普段は閉めていません。玄関、廊下とこのシューズインクロゼットの開かれた空間で、広く感じられます。この提案には本当に感謝しています。
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シューズインクロゼットと玄関スペース
玄関との仕切りであるロールスクリーンを
半分ほど下ろした状態。普段は開け放して
玄関スペースの広がり感を演出。 -
棚とハンガーパイプ
スニーカーも効率よく収納。丈の長
いコートやスーツケースなどの大き
なものも全てここに集約。
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前に住んでいたマンションでリフォームをしたときは、僕の好みで色や質感の統一にこだわったダークな空間にしたんですが、その経験から学んだことは「攻めすぎはよくない」ということです。そこで今回プランナーさんから「ダメなものはダメ」とちゃんと言ってもらえたことは、ありがたかったですね。NOと言える人のYESにこそ価値がある。
例えば、こちらから何かをしたいと伝えたときに、「このスペースを使えばできるかもしれません」、でも検討した結果「やはり無理です」、再検討して「できそうです!」といったキャッチボールを何度もさせてもらった結果、満足のいくリフォームができたんだと思います。女性のプランナーさんに担当していただいたのは、今回が初めてでした。やはり家事をする目線でのご提案をいただけたり、「キッチンの使い勝手は、こういうところをちゃんと見たほうがいいですよ」とアドバイスいただいたりしたことはありがたかったです。
結果的に大正解だったシューズインクロゼットの新設についても、「ここはやったほうが絶対に便利です」とご自身の経験をもとに提案いただいたことは大きかったです。
主人がいったん決めたことについても、「プランナーさんはどう思いますか?」とその後も何度も相談できましたし、女性目線でのご対応は、本当に助かりました!
リフォーム成功において大切なポイントは、プランナーとお客さまとのコミュニケーションです。
まずはどのような住まいにされたいか、ご希望をお聞かせください。
お見積もり、プラン作成は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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