2021.02.26

Column

特集 vol.25『今こそ叶えたい除菌や換気に注目したリフォーム』

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近頃はリフォームのお問い合わせでも「除菌・抗菌・換気」といったご要望が増えてきています。 春先の花粉や夏場の雑菌などの備えとして進化してきた水回り商品や建具等の建材が、リフォーム商品として今あらためて注目され始めています。 手洗いなど個人でできる対策に加え、プランやリフォーム商品を工夫することで、楽に対策できるようになったら嬉しいですよね。 今回は除菌・抗菌・換気などに役立つリフォーム商品やプランをご紹介します。

1  水回りで始める対策
こまめな手洗いや除菌、極力手を触れない努力など、心がけていても徹底できないと思うことはありませんか? 非接触で家事の負担軽減をしてくれるアイテムもありますので、ここでは、そんな設備をご紹介します。

1.手を触れない工夫

「洗面所やキッチンの水栓って、手洗い前後に触るけど、菌が残ってることはないの?」と心配になったことはありませんか? とくにお料理中、お肉やお魚を触った後に水を出したり、洗い物で泡だらけの手で水を出すのに躊躇することも多いかと思います。そんな時に便利なのが、手を使わずに水を出せる水栓です。
  • タッチレス水栓

    手や食器をセンサーにかざすだけで、吐水・止水の切り替えができるので、気になる汚れを抑えるだけでなく、節水にもつながります。
  • フットスイッチ

    足元のスイッチで吐水・止水の切り替えが可能です。お鍋を持っていて両手がふさがっている、といった時にも便利ですね。
キッチンや洗面化粧台のリフォームの際には、こういった商品もぜひご検討ください。

2.水回り設備に除菌機能を

毎日の生活の中で、汚れや菌が気になる場面は水回りに多くありませんか? そこでおすすめなのが、TOTOの「きれい除菌水」。水回り特有の汚れを抑制してくれるので、安心とともにお手入れの時短にも役立ちます。

「きれい除菌水」ってどんなもの?

●「きれい除菌水」は、汚れを抑制するもので清掃不要になるものではありません。 ●使用・環境条件(水質や温度・湿度、対象物の材質・形状など)によって効果が異なります。 すべての菌を除菌できるわけではありません。 ●出典:TOTOホームページ。

きれい除菌水 水回りのさまざまな場所で活躍します!

  • キッチン
  • ユニットバス
  • 洗面化粧台
  • トイレ

「きれい除菌水」とは

●「きれい除菌水」搭載の商品・機種についてはお問い合わせください。 ●「きれい除菌水」は、汚れを抑制するもので清掃不要になるものではありません。 ●使用・環境条件(水質や温度・湿度、対象物の材質・形状など)によって効果が異なります。 すべての菌を除菌できるわけではありません。 ●出典:TOTOホームページ。 画像提供:TOTO

汚れが付きにくくなることで、清潔も家事時短も叶えられますね。

3.玄関で手洗いを

  • 最近は「玄関で手を洗いたい」というお問い合わせも増えてきています。 帰宅後、家の中をあちこち触ってしまう前に、すぐ手を洗いたい、という意識が高まっているようです。 玄関に手洗い器を設けておけば、洗い忘れの予防にもなります。

    ●設置には排水の勾配確保等の条件が必要です。すべてのマンションで実施できるものではない旨、あらかじめご了承ください。

  • 玄関手洗い
鏡も設置すると、お出かけ前の身だしなみチェックにも役立ちますね。
2  インテリアや建材で対策を

お掃除でできる対策のほかに、壁紙や床、カーテンなどに抗菌等の機能があれば、より安心を得られるのではないでしょうか。 ここではそんな商品の一例をご紹介いたします。

  • カーテン

    制菌加工したものや、花粉をキャッチしてくれる機能を持ったカーテンもあります。 窓につけるものだけに、少しでも不安要素を取り除いてくれるものは嬉しいですね。

  • 壁紙

    抗ウイルス加工が施されたものや、細菌の増殖を抑制する効果のあるもの、花粉やダニを吸着してくれるものもあります。 ●抗ウイルス加工はウイルスの働きを抑制したり、病気の治療や予防をしたりするものではありません。

  • フローリング

    表面の塗装層に無機系抗菌剤を配合した商品が開発されています。菌の繁殖を抑える効果が実証されており、清潔な住まいづくりをサポートしてくれます。

3  プランの工夫で換気の問題を解決

窓のないお部屋がある場合や、ウォークインクロゼット内など、換気が難しい・しづらいと感じることはありませんか? プランに少しの工夫を足すことで、換気のしやすい間取りにすることが可能です。 これにより、換気(風通し)に加え、自然光を取り入れられるなどのメリットも出てきます。

  • リビングに面した洋室に窓を設ける

    中洋室になるお部屋とリビングの間に窓を設け、隣り合う共用廊下に面した洋室のドアを引き戸にすることで、すべて開ければ簡単に風を通せるようにしました。

    プラン等の詳細はこちらから
  • 小窓を活用

    風通しはよくしたいけれど、プライバシーの確保もしっかりとしておきたいという場合は、天井付近に開閉可能な小窓をつけるのもおすすめです。

    プラン等の詳細はこちらから
  • 回遊動線で風の通り道をつくる

    フルリフォームをお考えなら、家の中をぐるっと回れる回遊動線の導入もおすすめです。 換気のみならず家事動線もスムーズになり、効率アップにつながります。

    プラン等の詳細はこちらから

ウォークインクロゼットは2WAYにすると換気UPでクロゼット内に湿気がこもるのを防いでくれます。いま話題の「換気・加湿・暖房が同時にできるエアコン」もお取り扱いしています。エアコンでの換気もご検討されてはいかがでしょう?

どこにどんな対策をしたいのか、ぜひお聞かせください。 リフォームでは商品の目立った機能に目が行きがちですが、機能の中にはより安心・安全にお住まいいただくための工夫がたくさん詰まっています。 リフォームプランとともにご要望に合った商品をご提案させていただきます。

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