特集 vol.49 『ペット思いのマンションリフォーム』
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愛犬や愛猫は、家族の一員ともいえる大切な存在です。最近では、ペットの安全性や快適性を考慮して、ペット向けのリフォームをされる方が増えています。
今回は、愛犬・愛猫の目線に立って、彼らにとってより快適な住まいとなるマンションリフォームをご提案します。
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住まいは人にもやさしい
ペットが快適に過ごせる住まいへとリフォームすることで、住む人にとっても、生活しやすい環境を作ることに繋がります。 例えば、滑りにくい床材に変える、開け閉めしやすい扉に変更するなど、ペットがよろこぶリフォームのさまざまなアイデアをご紹介します。
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可愛い愛犬・愛猫も、床や壁を爪で傷つけてしまうことがあります。とはいえ、ストレスなく自由に暮らせるようにしてあげたい…そんなときは、床や腰壁を傷つきにくいタイルにすると安心です。
また、写真のような模様の入ったフロアタイルにすると、抜け毛が目立ちにくくなります。
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表面が固く滑りやすいフローリングの床は、愛犬・愛猫の関節に負担となり、場合によっては転倒によるけがにつながる場合もあります。
そうした心配を軽減してくれるのが、ペット用床材。表面が滑りにくく加工されているほか、傷つきを軽減、汚れも落としやすいといった機能を備えているものもあります。
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飼い主さまのベッドスペースとなるスキップフロアを設けた事例。スキップフロアの下部は、ケージスペースとなっているので、リビングからいつでも愛犬の様子が見守れます。就寝する際も飼い主さまの近くなので、愛犬も安心。フローリングも愛犬の足腰にやさしい、滑りにくい素材を採用しています。
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飾り棚を兼ねたキャットウォークを取り付けた事例。歩いたり寝たりできるこちらのスペースは、愛猫もすぐにお気に入りの場所として寛ぐようになりました。
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ペットが自由に部屋を行き来できるように、壁に開口を設けるプランがおすすめです。
また、開き戸ではなく引き戸を採用し、普段は扉を開放することで、ペットの移動をスムーズにするような工夫もご提案しています。
![音に敏感なペットのためにインナーサッシや遮音材の施工もおすすめです。](/img_column/vol49/point_p1.png)
- ペットの聴力は、人のそれをはるかに上回ります。それだけに音に敏感で、外部が騒がしい環境では、相当なストレスを与えることになりかねません。 そこでおすすめしたいのが窓へのインナーサッシ取り付けや、壁に遮音材を施工するリフォームです。ペットたちの安眠安心はもちろん、飼い主さまにとっても室内環境向上に効果のあるリフォームとなります。
そしてこれまでペットのためにリフォームを手掛けてきた「大京のリフォーム」は、そのお気持ちを反映し、プランをご提案いたします。
●ペットの飼育については、マンション毎に管理規約・使用細則で飼育の可否、条件が定められています。ペットを飼育する場合は、お住まいのマンション管理規約・使用細則をご確認ください。
リフォーム成功において大切なポイントは、プランナーとお客さまとのコミュニケーションです。
まずはどのような住まいにされたいか、ご希望をお聞かせください。
お見積もり、プラン作成は無料です。お気軽にお問い合わせください。