事例 File No.93

CaseList

北欧と和が調和する開放感あふれる住まいに

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リフォームのポイント

ご夫婦おふたり暮らしのOさまが、現在お住まいのマンションを中古でご購入されたのは3年半ほど前。
前の持ち主さまが大変きれいにお使いだったため、リフォームせずにそのまま入居されたそう。
暮らすことで見えてきた問題点を改善し、より快適な住み心地を得たいと今回のリフォームを決められました。
コンセプトは「北欧×和」。シンプルながら温もりがあり、個性とセンスが光る空間に生まれ変わりました。

Oさまがリフォームを考えたきっかけは、お部屋の床面積は広いはずなのに広さが感じられなかったこと。その大きな要因が、視覚的な広がりを遮断していたキッチンの袖壁でした。その袖壁を取り払い、オープンキッチンに。
一新したシステムキッチンは驚くほどの収納力で、「友だちみんなが羨望のまなざしを向ける」と奥さまはいいます。

さらに、ダイニングルームと直結したリビング、襖で隔てられていた和室をリフォーム。和室を1.5帖分縮小してリビングを広げ、もともとフローリングだったリビングルームと和室にはモダンな琉球畳を敷きました。
「ゴロゴロしながらテレビを見たいという希望が叶いました」とOさまは笑顔を見せます。
リビングと和室の間には、オーダー建具であるルーバー付き3枚引き戸を設置。ディテールにもこだわった北欧テイストのキッチン、ダイニングとそれに調和する和を取り入れたリビング、そして和室へ。各室が一体感を持った空間が生まれました。
また、「機能面から考えると、無駄なデザインだと感じるところがあった」というユニットバスや洗面台も一新。浴室には肩湯を導入し、ワンランク上のリラクゼーションを享受されています。

開放感あふれる住まいに生まれ変わったことで、物理的にも心理的にもご夫妻の距離が縮まったというOさま。
デザイン性と機能性を兼ね備えた空間に、「小さなイライラが解消されました。もう家から出たくないぐらいです(笑)」と奥さま。
ご夫妻の世界観やライフスタイルを反映した理想的な住まいが実現したようです。

部屋の一部を在宅ワークのスペースに >>

リフォーム写真ギャラリー

  • ダイニングの床は天然木複合フローリングで、視覚的に広く見せる効果がある幅広タイプをチョイス。 写真(上)右端の壁は、お持ちだったデンマークのデザイナーが手掛けたチェアと同系色の青。「ソファなど大きな家具は置かないのが我が家の方針」というOさまは、広々とした空間をフレキシブルに活用されています。
  • もともとあった吊り戸棚を取り外しても、余りあるほどの収納力を誇るシステムキッチン。壁面は目地を濃いグレーで太くし、アクセントに。掃除が大変な目地の汚れも目立たず一石二鳥。
  • リビングと和室を区切る3枚引き戸はナニックジャパンのオーダー建具。開閉式のルーバーで採光調整が可能。
  • 北欧テイストにも馴染むモダンな琉球畳を敷いたリビング。壁の一面には湿度調整や消臭効果に優れた「エコカラット」を採用。
  • リフォーム前は天井までの一枚鏡だった面は意匠を凝らしたタイル貼りにし、内部にたっぷりの収納スペースを備えた鏡を設置。
  • 奥さまも大満足の肩湯を取り入れたバスルーム。桶と椅子も友人が職人をしている志水木材産業に特注。

間取り Before/After

  • Before

  • After

お客さまのご要望

和室を小さくしてリビングを広げたい。和室とリビングは琉球畳風をイメージ。キッチンの袖壁を撤去しオープンなキッチンに。

プランナーからのコメント

「ご要望に沿ったものをベースにご提案していきたい」
Oさまは具体的にイメージされているものがとても多く、そのこだわりを実現させていただければと思いました。

お客さまの感想

キッチンもオープンになり、和室もゴロゴロしながらテレビを見たいという希望が叶いました。小さなイライラが解消され、もう家から出たくないくらいです。

リフォームデータ

事例No. 93 建物タイプ マンション
施主/施地 o様 家族構成 2人
リフォーム費 858万円(税抜) 施工期間 約2.5ヵ月
築年数 19年 専有面積 81.57㎡
リフォーム箇所
  • ■内装フローリング、クロス貼り替え、タイル
  • ■水回りキッチン、洗面室、ユニットバス
  • ■造作家具リビング収納
  • ■その他可動式吊り扉、書庫 畳コーナー