1枚の絵が主役となったリフォーム 充実の収納とアートが映える住まい
リフォームのポイント
【リビング・ダイニング】
和室や寝室とつなげて視線を広げたリビング・ダイニング
【キッチン】
お手持ちの大理石のダイニングテーブルを主役に色合いや素材を選んだLDK。
カウンターを挟んでキッチンともつながりました。
【和室】
引き戸を開けば、リビングと和室がつながって広々空間に。
壁にはお気に入りの小物をディスプレイして楽しめる飾り棚を設けた。
【洋室】
ダイニングと廊下の2方向から出入りできるようにして、回遊性を高めた。
ダイニング側の扉を開けば、明るさや開放感を味わえる。
【子供部屋】
大学生の娘さんの部屋は、横幅のあるカウンターデスクを設置。吊り戸棚と脇の本棚で収納力もたっぷり。
【洗面室】
「ゆったりメイクがしたい」というご要望から、椅子に座って使える洗面化粧台に。
母娘お二人ぶんのメイク用品が収まるように、収納もたっぷりと。
【トイレ】
トイレにもピクチャーレールをつけて、絵を楽しめる壁に。
【バスルーム】
ユニットバスのアクセントパネルは、洗面化粧台と同じ華やかなワインレッド。
女性らしさと落ち着きが感じられる空間。
リフォーム写真ギャラリー
間取り Before/After
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Before
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After
お客さまのご要望
・祖父がコレクションしていたアートを飾って楽しみたい
・部屋の数は減らさずに使い勝手を良くできない?
・明るく大きな鏡でメイクがしたい
プランナーからのコメント
ご実家にたくさんのコレクションをお持ちのMさま。美術に対する深い知識はもちろん、お祖父さまへの想いにも深いものがありました。
そこで壁面に絵が収まるくぼみを造作して飾ることで、アートと空間が一体化する演出をご提案しました。
和室の出入り口を大きく開く引き戸に、キッチンは吊り戸棚を撤去して対面キッチンに。
またMさまの個室はLDKと廊下の2方向から出入り可能にするなど、「分けながら、空間をつなげる」プランにしています。
以前の洗面所は暗くて狭く、個室のデスクに鏡を置いてメイクをしていたというお二人。
バスルームの位置を変更してパウダールームのスペースを広げ、座ってメイクができる洗面化粧台を実現しました。
お客さまの感想
「エル・リフォーム」誌で、リフォームイベントが近所で開催されると知りました。
その場でいろいろな提案をしてもらい、「こんなに変わるんだ」と夢が広がりました。
リフォームデータ
事例No. | 72 | 建物タイプ | マンション |
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施主 | Mさま | 家族構成 | 2人 |
リフォーム費 | 1,386万円(税込) | 施工期間 | 約2カ月 |
築年 | 1999年築 | 専有面積 | 約78.14㎡ |
リフォーム箇所 |
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