工事品質管理の徹底
一定規模以上の工事は施工管理担当社員が現場を巡回し、工事内容が130以上当社施工基準に合っているか、仕様書通りに進んでいるかを工事のプロとして厳しくチェックしています。
また、現場管理アプリを利用し、協力工事店と画像を交えた情報共有を行っています。各現場に応じたアドバイスをタイムリーに行う事が可能となりました。
お客さまの安心のために
※イメージです。実際には職人さんの実名と
本人の顔写真が入ります。
お客さまは当社スタッフとのお打合せを重ね、ご成約へ至りますが、その間、実際に工事に入る職人さんと会う事はありません。
しかし、そこが一番気がかりとの声も多く頂いております。
そこで当社では工事着工前後に、職人さんの顔と名前のわかる「職人チラシ」をお客さまへお渡し、または玄関ドアに提示させていただきます。
これにより、お客さまは職人さんの顔が見えるという安心感に、また職人さんはより責任感のある工事に繋がっています。
まだ一部エリアでは未実施ですが、今後、全国に展開予定です。
具体的な取り組み
例えば、養生。養生は建具や壁紙・床材等の仕上材を傷や汚れから守るものですが、養生材をとめるテープの粘着力を指定し、テープをはがす際、のりが残ってしまったり壁紙をはがしたりしてしまわない様にしています。 室内には主にさくら色のテープを使う事から、「さくらプロジェクト」と命名し、まずは首都圏から順次展開しています。
また、他の居住者の方への配慮も大切な取り組みとして行っています。例えばエレベーターのストレッチャー部分を工事中でも使える様に養生材に切り込みを入れる等、細かい部分まで取り組んでいます。
さくらプロジェクト(室内養生)
人材育成
定期的に協力工事店への勉強会を行い、知識の向上のみならず、当社のマナー基準に合わせた、「大京のリフォーム」の一員としての自覚を促しています。 また、当社内にはライオンズマンションの企画や施工管理を行っていたライオンズマンションを熟知した社員も在籍しており、よりスムーズな管理が行えるだけでなく、その知識を他の社員と共有する様、日常的に情報交換をしています。
その他にも、資格取得を促進し、より質の高い工事・より厳しい工事品質管理を進めています。