リフォームコラム vol.51

土間のある暮らし

  • #リフォーム特集
  • #玄関

テレワークやオンライン授業が日常に定着し、自宅で過ごす時間が大幅に増えた今、住まいに求められる機能も多様化しています。仕事や学びの場としての快適な空間づくりはもちろん、趣味や余暇を充実させる工夫も、住まいづくりにおいて重要なポイントとなっています。

外出よりも自宅で趣味を楽しんだり、自然の中で過ごす時間を大切にするライフスタイルが広がる中、アウトドア用品や趣味の道具を効率よく収納できるスペースへのニーズも高まっています。

こうした暮らし方に対応する住まいの工夫として、ご提案するのが、玄関まわりに設ける「土間スペース」。アウトドアグッズや趣味の道具をスマートに収納できるだけでなく、作業スペースとしても活用できる、柔軟性の高い空間です。

リフォームを通じて、暮らしに“余白”と“広がり”をもたらす「土間スペース」。住まいの可能性を広げる選択肢の一つとして、ご要望いただく機会が増えています。

単なる収納力のアップにとどまらないメリットがあります。

土間のメリット

1
居室を通らずに収納できる
外で使用したコートやジャケットを玄関から直接収納することができます。

土間に収納を設けることで、雨に濡れたコートや汚れたジャケットを、手軽に掛けておくスペースとして使えます。
さらに、自転車やサーフィン、釣り、ゴルフといった趣味アイテムの収納として、またメンテナンスをするスペースとしても活用することができます。

土間には、靴を履く際に便利な椅子を設置し、バッグを置けるスペースも確保しました。使い勝手を重視し、生活動線をスムーズにする工夫を取り入れることで、より快適で利便性の高い空間を実現しました。

玄関からつながるスペースに趣味の自転車を置けるスペースを新設しました。
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2
新しい動線と明るさの確保
玄関から土間を通って居室に直行できる新しい動線をつくることも。

玄関から土間を通って移動できる動線を新たに設けることで、回遊性を高め、お部屋の使い勝手をよくするばかりでなく、住戸の風通しを改善して湿気をこもりにくくすることができます。
また、窓があるスペースを土間にすることで玄関を明るくすることも可能です。


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3
玄関が広く使いやすく
玄関の土間を広げることで、玄関の空間が広がり、動きやすく使いやすいスペースを生み出せます。

ご高齢者の介助や車椅子の使用が必要になった際、玄関スペースが狭く感じられることがあります。
玄関の土間を広げることで、空間に余裕が生まれ、より使いやすい環境をつくることができます。さらに、来客時には腰かけて会話ができるスペースとしても活用でき、快適な玄関まわりを作ることが可能です。
玄関回りを使いやすくするリフォームとしておすすめいたします。

洋室の一部のスペースを土間にし靴がたくさん置ける玄関収納を設けました。
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既存の洋室を活用し、新たに土間と土間収納を設置した事例です。これにより、ベビーカーの出し入れがスムーズになり、より快適な動線を確保することができました。

  • 間取り図は2点とも土間付近の部分拡大図です。
  • 間取り図内のは事例写真の撮影方向を示しています。
プラスワンポイント!
土間の使い方と居住スペースのバランスが大事。

近年注目されている「土間のある暮らし」ですが、むやみに土間を広げると、居住スペースを圧迫することになりかねません。プランニングのポイントは「土間を何のために、どう使うのか?」という目的を見定めること。

「大京のリフォーム」なら、豊富な経験をもつプランナーが、必要に応じた適切なプランをご提案いたします。

【注意事項】マンションリフォームにおける土間新設の注意点
最下階以外では下階住戸への音の影響により設置できない場合があり、また居室部分を土間として広げる場合は、下階への遮音性能を確保するため二重床の採用など適切な遮音対策を講じる必要があります。

  • 写真はすべて弊社施工事例です

いかがでしたでしょうか。
リフォーム成功において大切なポイントは、プランナーとお客さまとのコミュニケーションです。
まずはどのような住まいにされたいか、ご希望をお聞かせください。
お見積もり、プラン作成は無料です。お気軽にお問い合わせください。