間仕切り家具でプラスワン空間 動線計画の変化でさらに広がったLDK
リフォームのポイント
【リビング・ダイニング】
リビングを造作家具で間仕切りし、スペースを確保。
PCなどを置くデスクも取り付け、作業スペースとしても機能。
【キッチン】
キッチン奥の壁を利用して、家電をスッキリと収納。
閉塞感のあった独立型のキッチンがリビング・ダイニングと一体化することで広々と快適に。
【洋室】
娘さんの部屋は、押入れの奥行きを半分使ってカウンターデスクを設置。
ご主人の部屋には幅広の吊り収納を設置し、上部空間も有効活用した。
【収納】
LDKに隣接したウォークインクロゼットは、3面に可動式の棚を取り付けた。
高い天井を活かし、大容量の収納が可能に。
【バスルーム】
浴室の位置を廊下側にずらすことにより、ご主人念願のサイズアップした
広いユニットバスが実現。壁は淡いブルーで爽やかに。
リフォーム写真ギャラリー
間取り Before/After
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Before
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After
お客さまのご要望
・ゆったりと過ごせるようお風呂を広くしたい
・帰省する息子のためのスペースもほしい
・収納を充実させて増えた家具を処分したい
プランナーからのコメント
以前の位置のままで浴室を広くすると、隣の部屋が狭くなるため、浴室自体を廊下側にずらすご提案をしました。それにより洗面室もゆとりができ、壁面の収納も充実。さらに玄関ホールも広くなり良い結果になりました。
リビングに間仕切り家具を置くことで、新しく空間をつくりました。壁では全体が狭くなりますが、家具なら上に抜けがあるので圧迫感もありません。完全な個室ではないけれど、気兼ねなく就寝できるスペースをつくりました。
転勤が多く、家具や荷物が多かったTさま。以前は一部屋が納戸になっていました。個々の部屋に収納スペースを充実させ、壁面収納や大容量の造作家具を設置することで、スッキリとした空間が実現できました。
お客さまの感想
長年、廊下が広くてもったいないと思っていましたが、浴室やキッチンを移動して無駄なスペースを解消するといった間取りを考えてくれたのが大京のリフォームのプランナーさんでした。相談しやすく、安心してお任せできました。
リフォームデータ
事例No. | 74 | 建物タイプ | マンション |
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施主 | Tさま | 家族構成 | 4人 |
リフォーム費 | 1,188万円(税込) | 施工期間 | 約2カ月 |
築年 | 1992年築 | 専有面積 | 約80㎡ |
リフォーム箇所 |
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