事例 File No.111

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英国スタイルを叶えた落ち着きある邸宅

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リフォームのポイント

築51年のマンションの一室を「英国風の落ち着いた邸宅のイメージ」をコンセプトに施しました。床はヴィンテージ感溢れるヘリンボーン柄を採用し、壁面の凹凸が強調された天然石や木目調パネルの重厚感を魅力的に演出するために照明計画にもこだわりました。さらにリビング・ダイニングに電気式暖炉を採用し、重厚な雰囲気を作り出しています。細部に至るまで計算、デザインされた、美しい仕上がりの住まいが完成しました。

【コラム】スタイリッシュmodernな暮らしを愉しむ演出アイディア >>

リフォーム写真ギャラリー

  • 折り上げ天井を採用したことで開放感が増したリビング・ダイニング。構造梁が通っていない部分を巧みに活用し、2カ所を折り上げ天井にしました。
  • 主寝室にも折り上げ天井を採用し、ホテルのような雰囲気に。
  • 広くて使いやすいキッチン。正面にはパントリーを新たに設置することで食料品などを収納することが出来ます。
  • お部屋の雰囲気に合うように木目調のパネルを採用しました。
  • 広々したスペースを確保した洗面室。大理石調カウンターなど高級感のある素材を採用しました。
  • リビングのコーナーに置かれた電気式暖炉。背面のレンガ調タイルの張り方や目地の細部にもこだわりました。
  • 玄関からリビング・ダイニングへ続く床は、上質な雰囲気を感じられるようにヘリンボーン張りを採用しました。

間取り Before/After

  • Before

  • After

お客さまのご要望

・高級感のある部屋にして欲しい
・入居される方が快適に過ごせるように設備を一新して欲しい

プランナーからのコメント

大平

大平 プランナー

お客さまの「理想」を共有しながら、構造やコスト面を考慮して「重厚感のある安らげる住まい」 を追求していきました。さまざまな内装アイテム、間取りの描き方ひとつで住み心地は大きく変化します。今までの経験を駆使し、開放的な空間造りのアイディア、コンセプトに合う内装デザインをご提案することで、慌ただしく過ぎる日常から離れ、静かにゆったりと過ごせる空間で、日々の疲れを癒せる住まいになりました。

お客さまの感想

築51年のヴィンテージマンションに合った、高級感のあるリフォームをしていただきました。床はヘリンボーン、リビングの壁は石張りにし、折り上げ天井に間接照明をご提案していただくことでまるで邸宅にいるかのような豪華な雰囲気になりました。暖炉を採用していただいたことで、一段と高級感とレトロな雰囲気が高まりコンセプト以上の素晴らしい部屋になり、大変満足しています。

リフォームデータ

事例No. 111 建物タイプ マンション
施主 - 家族構成 --
リフォーム費 1,849万円(税込) 施工期間 約5カ月
築年 51年 専有面積 113.16㎡
リフォーム箇所
  • ■内装フローリング、タイル、
  • ■水回りキッチン、トイレ、洗面室、ユニットバス、
  • ■造作家具・収納洋室収納、寝室収納、玄関収納、キッチンカウンター収納、
  • ■その他