特集 vol.9『春、水回りから暮らしをリフレッシュ！』

春は水回りリフォームに適した季節

水回りリフォームにかかる期間はケースによってさまざまですが、例えばユニットバス交換の工事日数は、約5日（※内装が伴う場合）。このうち1～2日はお風呂に入れないため、近くの銭湯などを利用する必要があります。そうなると、頻繁にシャワーを使いたくなる夏は、浴槽のリフォームに不向き。冬も銭湯帰りに風邪をひきやすいので、気候の良い春か秋がリフォームに適していると言えます。

リフォーム会社選びは適正価格と施工の質で

水回りはバラバラにリフォームすると、工事費や養生費が割高に。工事をまとめて行うことで費用を抑えられ、工事日数も短縮できます。システムキッチン、ユニットバス、洗面化粧台、トイレの4カ所の商品と交換工事がセットになった「エルズパック」なら、費用もかなり割安になります。 　また、毎日使用する水回りは水漏れや故障が発生しやすい場所。大京リフォーム・デザインは、スタッフが直接現場を管理し、高い施工品質を保っているので安心です。

【Case.1】構造の悩みをクリアし、念願の水回りリフォームを実現。

【お客さまのご要望】
水回りを交換したくても構造梁が邪魔で、理想の設備が入れられませんでした。この悩みを解決したくてリフォームに踏み切りました。

【水回りリフォームのポイント】
■細かく区切られていた部屋の壁を取り去り、独立型キッチンをオープンカウンターキッチンに。
■ユニットバス、洗面化粧台を機能性の高いものに交換。

【Case.2】キッチンの向きを変え、心地よいオープンカウンターに。

【お客さまのご要望】
細かく分かれていた部屋を広いLDKにして、簡単な食事もできるカウンターキッチンにしたいと思いました。

【水回りリフォームのポイント】
■壁付けだったキッチンの向きを変え、LDKの中で構造柱が空間の仕切りとなるような対面カウンターに。
■キッチンー洗面室ー玄関の回遊動線もできました。