特集 vol.6『すっきりリビングのためのリフォーム』
収納や照明を工夫してリビングをもっとすっきり
家族が集い、時にはお客さまを迎えるリビング。日々の品々で散らかっていては気分も落ち着きません。リフォームで収納や照明を見直して、すっきりさせませんか?
【File.1】日用品や大切な品、書類も隠せる壁面収納
一見すると、周りの壁や天井と同じ真っ白な壁面ですが、実はテレビを囲むように配された全面収納です。何を収納するか相談を交わした上で、棚のサイズを設定しています。梁や構造柱などが目立たないようできるのも造作収納のメリット。大容量の収納が生まれ、リビングはすっきりと片付きます。
【File.2】間接照明のマジックでリビングを美しく演出
落ち着いた居心地の良い雰囲気をつくるには、間接照明もおすすめです。上の例は、造作したカーテンボックス内にダウンライトを仕込んでいます。左の例は、壁面にアルコーブ風のディスプレイスペースを設けて、調光可能な照明を入れました。どちらも壁や調度の素材感が引き立ちます。
【File.3】収納もインテリアの一部として取り入れて
リビングで目立つのがテレビコーナー。美しく整えれば、室内のすっきり感はぐっと増します。上はブルーの壁面にお手持ちの家具を配置し、梁にCD棚を設置。インテリア性も高い収納です。
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